Q：成長されたと感じること（お子様・親御様）

A：伸び伸びと子育てがしたいと思って、楽しく沢山のことに触れさせて子育てしてきました。年少の冬頃。幼稚園からカルタが配布されました。これを3学期にみんなで行うと言われ、みんなひらがながわからない中、一生懸命絵だけで探す姿は可愛いだろうなと安易に考えていたものとは裏腹に出来る子と出来ない子の取得枚数にかなりの差が生まれたと知りました。
私が幼少期に勉強に躓いたので我が子にはそんな事はさせたくないと思い、以前もドリルはやっていましたが、それをきっかけに本格的なドリルを購入し、勉強を始めました。
私は丁寧に教えているつもりでも息子の理解がマイペースなのかなかなかわかってくれない息子に怒鳴ってしまったりしていました。下には2歳差ずつの弟、妹もいて、親子での勉強時間を作ること。親子で勉強をする方法にとても悩んでいました。今思えば 勉強＝楽しくない のきっかけにしてしまうところでした。そんな時、近所に七田式が出来たと知り、早速説明会に参加しました。
神経を張り詰めてピリピリと机に向かっている我が家とは違い、「子どもの才能を引き出す」「心を豊かに育てる」という楽しく座学を行う七田教育方針に共感し、息子が楽しくカラー教材の積み木を積み立てていて、すぐに教室へ通わせることにしました。受験塾にも通っていることもあり、通い始めてからは、「今日はどっちのお勉強？」と聞かれ、「七田式だよ。」と言うと喜ぶ姿に自分自身が勉強を楽しくないものにしてしまっていたとかなり反省しました。
担当の先生がたくさんご相談にのってくださり、七田式豊中緑丘教室の時間は、長男がママを独り占めに出来る時間でもあり、そして親の私が、子供への教え方、言葉のかけ方を教わる時間でした。
今では、勉強＝楽しい 勉強頑張る！と毎日取り組む姿勢に私も喜びを隠せません。幼少期まだまだ子育てはこれからですがこの時期に勉強をする癖をつけて自信をつけることはとても大切だと思っています。
こちらのお教室の先生方は、担当の先生方だけではなく、振替をしても全ての先生方が共有してくださっているので親子で安心をして通わせていただいています。