子どもたちに
幸せに生きるための道
を教える
- 他者の成長や
喜びを共有 - 子どもたちに
夢・志を - 目に見えない
力を養う - 自分で考える
力をつける
本来育てるべき力は、他者の成長や喜びを
共有でき、真の仲間作りができる力です。
七田式の小学生コースでは、
人としていかに生きるべきかを
教えていきます。
今の時代、夢と志の実現のために努力を続け、
自ら能力を高められることが求められます。
また、日常の中に存在する様々なチャンスに気づき
(『気づく力』『感じる力』)、それを掴むことができれば
人生は好転していきます。
そして、考える力・考えられる力の基になるのは、
『知識』がどれだけ豊富かがポイントとなります。
たくさんの本を読むことで、
情報を習得する力を養う必要があります。
つまり、子供たちに幸せに生きるための道を教えること、
これこそが私たちの使命なのです。
オーナーからの
ご挨拶
” 知恵は経験の娘である。 ”
” 最も高貴な娯楽は理解する喜びである。 ”
イタリアを代表する天才芸術家であり、
建築、解剖、軍事、土木などあらゆる分野の発明家でもある、
レオナル・ド・ダヴィンチが後世にのこした言葉。
あたたかい陽が顔に優しくあたる。時間がゆっくり流れるかのような錯覚を覚える休日の昼。私の書斎の窓からは、四季で変化する木々が目を楽しませてくれます。幼児教育・小学生教育の教室経営をしている私は、よく、子供たちの教育について思考を巡らせることがあります。「6歳から12歳の小学生時代の本当のあり方は、どうだろう」「小学生時代に提供すべき教育の本質は何だろう」。風で揺れる葉先をぼんやり見つめながら、そんなことを考える。休日によくある光景です。
低学年時代に定着させたい " 思考の良習慣 "
8歳までの低学年・中学年までに大切にしたいことは、良い考え方をし、学びの姿勢を育むことです。私はこのことを「低学年時代に定着させたい思考の良習慣(りょうしゅうかん)」と呼んでいますが、この習慣が身につくかどうかは、小学高学年以降に大きな影響を及ぼします。思考の良習慣がないと、学業で成果を出すことはおろか、非認知能力が発達しづらく、大人になっても生きづらく感じることが多くなります。一方で、思考の良習慣が身についた人は、大学進学までの受験パフォーマンスはもとより、長い人生において、自ら課した課題を力強くクリアし成果をおさめることができるような、いわば、有効期限がない「成長きっぷ」を手に入れることができます。
中学校受験も盛況の様相を呈していますが、テストのための詰め込み学習だけではあまりに刹那です。人生の土台をつくる小学生低学年には、恒久的に成果を発揮する種ともいえる「思考の良習慣」を身につけてほしい。七田式豊中緑丘教室では、知識のインプットのみならず、人間としての深みを持たせる本質的な学びの機会を提供し続けてまいります。受験にも、スポーツにも、芸術にも、その子の能力を引き出し、幸せに活躍できる一人の人を育ててまいりたいと思います。
また、子供がたくさん学び始める幼児期や小学生のときは、保護者の方も、自分が興味の扉を開放し、お子様と一緒に良習慣を思い出してください。たとえば、大人になってから宇宙科学を学びなおして、宇宙のロマンに思いを馳せるなど贅沢な時間を味わうのも一つです。子供が学びの期間に、親も知識に貪欲になることで、親子で質の高い時間を過ごすことができると信じています。思考の良習慣を身につけた子供たちが世界に羽ばたくことを想い、皆さまと出会えることを楽しみにしています。
七田式豊中緑丘教室 代表
奥村 友裕
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七田式
小学生コースの
人間学とは
人はなぜ学ぶのでしょうか。それは自分が成長するため。進歩して成長するために学びます。
人生で成功するためにもまた学びます。成功とは目標を持って、それをやり遂げること。
何かを成し遂げるには、それを上手く進めるための知識が必要となるので学びます。
そして、世の中に貢献するために学びます。学んだことを、将来自分が大人となった世の中で次世代の子どもたちに役立てるために。
いかに生きるか
人間学を通じて子供たちが学ぶもの
人間としての
根源的な生き方を学ぶ
ただ生きるだけでなく
どのように生きるか考える力が必要。
より良く、賢く生きる知恵が必要。
思いやりの心を
育てる
思いやりがあるとは、相手の立場に立って
その思いや考えを汲み取れる感性や想像力を
持っている人のこと。身近な人だけでなく、
世の中の困っている人へ手を差し伸べることができるか。
また動物や自然など環境に対する思いやりをもつことを学ぶ。
志を持つことの
大切さを学ぶ
自分の得意分野の能力を育て、
その能力で世の中に尽くすことが
できるように学ぶ。
高い理想を持ち目標を立てて
それをやりとげることの大切さを学ぶ
成功とは、世間一般で言われる富や地位、
名声を得ることでなく、「自分が立てた目標が
達成するまで頑張り続け、志を成就させること」をいう。
一般的な偉人を「成功者」と言えるのは
不屈の精神力で幾多の困難を乗り
向上することの
大切さを学ぶ
「どうせ無理」「このくらいでいい」という
消極的な姿勢では
何事も成し遂げることはできないということ。
立派な功績をあげるだけでなく、
困難に打ち勝つ強い意志を持つこと。
プラスの思いで
生きることの大切さを学ぶ
強くイメージしたことは必ず実現する、
良いことを習慣的に行えば
良いことが実現する。
現代の子どもたちに
求められるもの
-
主体的に
課題設定
できる力 -
課題解決策を
導き出す力 -
最後まで
やり抜く力 -
企画力と
それを
実行する力 -
コミュニ
ケーション
能力 -
急速し変化する
情報社会の中で
大量の情報を
取捨選択できる力
七田式小学生コースで
身につく3つの力
深き人間力
相手のことを想い行動できる。
良き人間関係を築くことができる。
強き心
様々な困難や逆境に負けず、
努力を続けることができる。
高き能力
-
-
右脳
-
高いイメージ力や記憶力、速読力
-
-
-
左脳
-
論理的思考力や批判的思考力、
学校生活で学ぶ学習項目
-
カリキュラム
魂を磨く言葉
潜在意識にインプットする取り組みです。潜在意識に入力された言葉をもとに、人として取るべき行動が、子どもたちができるように働きかけます。
人間学
世界の偉人の生き方に触れます。感動を通して、子どもをより精神性の高い生き方へと導きます。
メンタル
トレーニング
イメージ力を高め、その力を日常生活の中で活用できるようにしていきます。イメージの世界で自己の心をコントロールし、自己の潜在能力を自分自身で最大限引き出せるようにします。メンタルトレーニングは満足感と期待感を持つことが基本です。これらを繰り返すことで、脳内ではセロトニンやドーパミンなどのホルモンが分泌され、心は深くリラックスしていきます。
ビジョン
直感像
写真記憶で全体を捉えて記憶し、それを再現できる力を育てます。図形を細部まで細かく捉えさせます目で見てきちんと理解できる正しい目の使い方を身につけることができます。
速読
高速で文章を読み取り、理解できるようにします。速読は左脳と右脳の連携で行われますが、通常の文字情報は左脳のみに入り、右脳には入らないので、速読ができません。しかし、アイトレーニングや右脳記憶訓練によって右脳の能力を引き出し、左脳と結びつけることで速読ができるようになっていきます。このように、両方の脳を使って速読ができるようにすることができるようになります。
暗唱
名文や名詩の暗唱を通じて、高い記憶力を身につけさせることが目的です。また、覚えた名文や名詩は潜在意識の奥深くに入力され、作文や俳句・短歌の創作の際に、高い文章力や表現力に形を変え、現れてきます。
意図の読取り
文章題を理解するためには、与えられた情報を読み込み、イメージ化することが必要です。また、与えられた情報が論理的 に正しいのか、批判的思考をもって情報を取捨選択することのできる力を育みます。
漢字音読
小学生の間に学習するすべての漢字の読みをマスターさせる取り組みです。 漢字が読めるようになると、読書が楽になり、さまざまな情報を自分自身で取り入れる力を身につけることができます。
作文
文の組み立てを意識した作文に取り組ませます。「いつ」「どこで」「だれが」「なぜ」「なにをした」「どのように」といった5W1Hの整った文章を書かせます。状況が詳しく伝わる作文になるので、読み手が作文の世界に自然と入っていけるような構成を身に付けることができます。
社会
社会の学習項目を歌で入力していきます。歌で覚えた項目を実際に学校の授業で学習した際に、理解をより深めることができます。また、入力したものをすぐにテキストでおさえをさせるので、知識としてしっかりと定着させることができます。
環境学
名環境に関する問題に触れ、世界中で起きている出来事への関心と理解を深めていきます。環境保全のために自分自身で何ができるか考え、具体的な行動に移せるように導いていきます。大きな画面で学習することで、学習した内容がイメージとして右脳にしっかりと焼きつきます。その後、学習した内容についてテキストでおさえさせ、学習内容の定着を図っていきます。環境問題への関心を強く持つようにしていきます。
料金体系
料金体系
(税込)
- 入室金
- ¥11,000
- 教室維持管理費(月額)
- ¥3,520
- 受講費(月額)
- ¥15,400
- 休室費(月額)
- ¥4,400
※クレジット払いは対応していません。
1クラスの
定員
12名
レッスン
時間
90名
教材費
実費
- クラス編成
- 1年生から3年生まではステップ別クラス
4年生から6年生までは合同クラス
- 無学年制
- 1年生だから1年目,2年生だから2年目から始めるのではなく、
何年生であっても1年目から始め、2年目、3年目と
ステップアップしていくということです。
複数の学年の子どもたちが同じクラスに混じっています。
※4年生から6年生は同じグループです。