レッスンの流れ

気になるコースをチェック!

英語コース

06ヶ月~
6歳(就学前)

40

年間43

英語コース

小学16年生

60

年間43

0~2

吸収力バツグンのこの時期は、カードや歌で大量の語彙やフレーズをインプットすることを中心に取り組み、語彙の獲得とともにただしい発音を身につけます。
五感を通して、右脳へのアプローチを主に取り組みます。

3~6

言葉を口にしたり書いたりすることができるようになる時期です。大量インプットを継続するとともに、言う・書くといったアウトプットの働きかけを増やしていきます。単語読み・文章読みにつなげて、英語を理解する力、読解力を高めます。ゲーム感覚で楽しく英語に触れながら、英語を使う力を育てます。

1

Greeting

まずはごあいさつから

レッスンは、必ずごあいさつから始めます。
名前や年齢など、英語での自己紹介ができるようになります。

2

Breathing &
Image Training

レッスンに入る前に…

学習しやすい状況を作るには、「呼吸」と「イメージ」が大切。
集中力アップにもつながります。

3

Flashcards

フラッシュカードによる
語彙の獲得

日本語と同じように、語彙を増やすことは、大幅な表現力アップにつながります。
フラッシュカードを高速で見せることで右脳を刺激し、幼児期に約2万語以上の語彙をインプットします。「どっち遊び」などでアウトプットを行い、さらなる理解力を高めます。

4

Comprehension

体験を通して
英語の理解を高める

実物教材を使った体験を通して、英語をより深く理解できるようになります。特に、基礎概念を身につける取り組みを重点的に行います。
これにより、日本語同様に、日常的に使える英語力を身につけます。

5

Speaking

話す力を身につける

会話や歌で声に出すことで、英語を「話す力」を身につけていきます。
また、歌やリズムに合わせて楽しく体や手を動かすことで、英語の使い方を理解していき、自分の想いを表現する力も身につきます。

6

Reading &
Phonics

読む力を身につける

絵本などを音読・暗唱することで、英語を読む力を育てます。またPhonicsを用い、単語の読み方や発音も練習します。読む力をつけることで、忘れない、使える英語が身につきます。

7

Writing

書く力を身につける

最初は、文字を指でなぞる取り組みから始め、徐々に書ける力へとつなげていきます。アルファベット書き、大文字・小文字の対応、文章書きなどを通じて、英語をしっかりと定着させます。

8

Closing

最後に…

お子さまの能力を高めるのに最も大切なのが「親子の触れ合い」と「愛を伝えること」。
最後は「Great!」などほめ言葉で語りかけ、ハグで終わります。

幼児期に身につけたい学習の土台

「幼児の10の基礎概念」

「幼児の10の基礎概念」とは、「色」「形」「大小」「数」「量」「空間認識」「比較」「順序」「時」「お金」から成り立つ、幼児期に身につけておきたい力のことです。
この概念を、フラッシュカードをはじめとした教材を通して学んでいきます。基礎概念の知識を身につけておくと、生活の中で英語を自然に使えるだけでなく、表現力の幅が広がります。

もっと詳しく知りたい方には、ガイダンスにてご案内!

CLICK!

初級

*CEFR Pre1(日常生活でよく使う表現が使えるレベル)、英検5・4級相当の単語や構文などを学習します。
自分に関する質問に簡単な表現で答える、長文を読める、一部を理解する力などを育てます。

中級

*CEFR A1(日常生活で基本的な英語が使えるレベル)、英検4・3級相当の単語や構文などを学習します。
自分の想いや理由を伝えることができる、作文が一部書けるなどの伝達力を育てます。

上級

*CEFR A2(日常生活で英語が使えるレベル)、英検3級・準2相当の単語や構文などを学習します。
テーマに関して、自分の考えを順序立てて言える力や、作文力につながります。

※CEFRとは、言語能力を評価する国際指標のこと。学習指導要領などでも優先的に参考されている指標。(2021年現在)

ココが

七田式小学生英語のPOINT!

話す

聞く

書く

考える

全脳英語力
考えて、使える
英語力

これらの力を養うための3つのPOIONT

PONT1

定着させる

定着するには、"継続すること"、"繰り返す"、ことが大切です。
継続するためには、お子さまにとって、難しすぎず、達成感を持って進めることが大切です。そのために、同じパターンの問題を月内で4回繰り返す400%学習、またショートステップで進めることができる構成になっています。

PONT2

早く身につく

英語で直接的に教えることで、英語を直感的に早く使えるようになります。
一つ一つの理解が必要なところは日本語を使い、できるだけ日本語を介さず英語のままに教えるように指導します。また、高速でリズム良く、イメージを使った取り組みで、右脳が活性化し、より早く英語を身につけることができます。

PONT3

深く考える・力を高める

英語を学ぶだけでなく、"英語で学び、考えることができる子供"を育てることを目標としています。
それは、学習としての英語という限られたものではなく、子供の無限の可能性を活かし、英語を使って、いろいろなことに挑戦してほしいという七田式としての理念が反映されています。

"英語が身につく、使える、好きになる"

七田式独自のメソッドがたくさん!

Method
1

聞き取る耳を育てる

ディクティションとリスニング問題

初・中・上級それぞれの級で、歌や詩、基礎構文などを耳で聞いて、( )内に入る単語をなぞったり、書いたりして取り組みます。意識的に聞くことで、聞き取る力を確実に高めることができます。
また、リスニング問題などに取り組むことで、問題に答える力だけでなく、検定試験に慣れることもできます。

Method
2

自分の意見や理由を深く考え、相手に伝える

アクティブラーニングと異文化理解

七田式が考えるアクティブラーニングとは、「自分で考え、他者と交流し、自分が興味を持ったものを深く学ぶこと、他者の意見に対して深く考えること」です。Speakingなどの取り組みで、ただ言うだけでなく、他者と意見交換しながら、自分の意見をわかりやすく言う練習をします。
また異文化理解ページを毎週どの級でも設けています。世界に幅広く目を向けて考えることができる子に育てます。

Method
3

英作文力が無理なく、着実に身につく

ダ・ヴィンチ・マップと
論理的思考を伴う作文力

検定試験などでも多く導入されている"英作文"。七田式では"ダ・ヴィンチ・マップ"を使って、まずは1問1答で答えることから始め、徐々にまとまった英作文を書く力につなげます。
また、ただ英語で作文するのではなく、作文フォーム(型)を学ぶことで"相手に伝わりやすいまとめ方・伝え方"を習得します。